ビタブリッドCフェイスの正式な名前はビタブリッドCフェイス ブライトニングと言いまして、本物のビタミンCを使った珍しいパウダーです。
最近ではビタブリッドCフェイスとニベアを併用する使い方がシミに効果的という口コミや宣伝を良く見る人もいると思いますが、メーカーの宣伝キャラクターには化粧品でおなじみの平子理沙さんや田中亜希子さんが起用されています。
でも広告や口コミに書いてあるようにニベアも使うと本当に効果が上がるのか?という事についてですが、これは使わないよりは良いという事になると思います。
ニベア=クリームなので、どうせ使うなら他のものを探したほうが良いと思うし、費用を考えるならヒルドイドに似たヒルメナイドの方が良いかも知れません。
ではニベアは置いといて、ビタブリッドCフェイスの効果はどうなのか?という話になります。
効果があるなら使ってみたいという人もいるでしょうし、ニベアのように効果的な使い方があるのならそれも知っておきたいところです。
ビタブリッドCフェイスの効果を口コミや評判から見る
ビタブリッドCフェイスの口コミはネットに多く投稿されていますが、その評判を知るために見るのは楽天、アマゾン、アットコスメなどのサイトやブログより、ツイッターやインスタグラムを見る人が多いと思います。
ただこれらSNSの口コミを見るとモニターや宣伝の様な口コミが多く、本当のところは口コミ投稿だけではわかりませんでした。
良い口コミと悪い口コミはどちらが多いのか
そこで口コミが見れるサイトのビタブリッドCフェイスの評価を確認すると、ビタブリッドCフェイスの評価はそこまで悪いものではなく、良い口コミの方が多かったです。
ただ中には悪い口コミもあります。その悪い口コミは、刺激を感じる、ニベアを使うとベタつく、続けるにはちょっと高い、という口コミがほとんどで、中には旧バージョンのビタブリッドCフェイスを使っていると思われる口コミや、海外製のビタブリッドCフェイスを買ってしまった人の口コミも多いようです。
全体としてネットの口コミと評判の評価の平均は5点満点として☆4つという感じになっています。
刺激があるのは副作用なのか
ここで気になるのが刺激を感じたという事です。
刺激を感じると言うことはビタブリッドCフェイスには副作用がでる事があるのか?という事になります。
もちろん自分の肌にあっていなかったという事で副作用ではないと考える事もできますが、副作用と思われる口コミの内容はほとんど同じで、ピリピリした、赤くなった、乾燥する様な感じという内容です。
これはビタミンC特有の反応で、ビタミンC化粧品をよく知っている人や使った事がある人はすでに知っている事でしょう。
これらの反応はビタミンC化粧品に良くある事で、肌に合わないという事はもちろんですが、ビタミンC化粧品を初めて使う人に良く見られる反応です。
この場合、使い続ければ肌がなれて治まる人もいれば、最初は使用量を減らしビタミンCを薄くして慣れるまで使うという方法で治まる人もいます。
また乾燥肌の人が使うとこの様な反応がでる事も良くある事で、乾燥肌の人はビタブリッドCフェイス以外の化粧品でも刺激を感じる事があり、肌の状況が良くなっていくにつれこの反応も治まる傾向があります。
ただ敏感肌の人は乾燥肌の人より肌が敏感になっているので、これは実際に使って試してみるしか無いかも知れません。
一応口コミの中には、敏感肌の私でも使えたと投稿している人もいます。
ニベアの代わりにヒルドイドやヒルメナイド
さきほどニベアを使うならヒルドイドやヒルメナイドの方が良いという事に触れましたが、ヒルドイドは病院に行かないと入手できません。
なのでヒルドイドに似ていて安いヒルメナイドという事を書いたのですが、ヒルメナイドはマツキヨが販売してるもので、マツキヨでしか買えまえん。
ただ成分は似ているので、簡単に入手するならヒルメナイドという事になります。
ビタブリッドCフェイスの口コミを見た感想
この様にビタブリッドCフェイスの口コミを一通り見てみると、口コミの評価は悪いわけではありませんでした。
ただ宣伝されているようなシミに関しては口コミを見る限り効いたというより、肌全体が明るくなった、透明感がでてきたという口コミが多いです。
やはり広告は少し大げさに宣伝されているという感じもしますが、肌のトーンが上がるのはビタミンCの効果でしょう。
実際に使った人と思われる口コミと使い方
色々な口コミをみていると中にはこの人本当に使った人だなという口コミもあります。
この口コミを見ると水よりは化粧水に混ぜて使っている人が多く、他の口コミにある様に最初は使った後に乾燥しツッパる様な感じを受けている人もいました。
ただその後の使用感としては、やはり肌が明るくなりキメが細かくなったという口コミになっています。
ビタブリッドCフェイスは年齢肌が気になる人向き
これらの結果を見ると、ビタブリッドCフェイスは年齢肌が気になる人に良いかも知れません。
年齢肌が気になる人はすでにビタミンC化粧品を使った事があるかも知れませんが、ビタブリッドCフェイスは本物のビタミンCで、他のビタミンC化粧品はビタミンC誘導体が使われているので、本物のビタミンCではありません。
つまりビタミンCの本当の効果を感じられるのはビタブリッドCフェイスという事ができ、レチノールやアルブチンを使った美白化粧品より安全に使うことができるのもビタブリッドCフェイスです。
ビタブリッドCフェイスのお試し1,500円はいつでも解約ができる
そんなビタブリッドCフェイスですが、お試し購入しても自分にあわなければその時点で簡単に解約する事ができます。
ビタブリッドCフェイスのお試し1,500円は定期購入でも回数に決まりがないので、気軽にお試しできるのもメリットの一つです。
お試しは初回が1,500円で、2本目からは4,960円です。
ビタブリッドCフェイスお試し1,500円の解約は電話かチャットで次回の商品が届く10日前までに連絡すればそれでOKです。
ちなみにお試しを利用せず単品購入する場合の価格は6,200円にあります。
ビタブリッドCフェイスは店舗での購入はできない
そんなビタブリッドCフェイスですが、店舗での販売はされていません。
なので薬局やドラッグストアーでは販売されていませんし、ロフトや東急ハンズなどでも販売はされていません。
ただお試しを利用しないなら楽天やアマゾンでも販売はされています。
ドラッグストアーに類似品はあるのか
店舗での販売はないとしても、何でもあるドラッグストアーにはビタブリッドCフェイスの類似品がないのか?と思う人もいるでしょう。
そこでドラッグストアーでよく見る賞品の中から類似品といえる物がないか調べてみると、オバジC、メラノCC、ケシミン等がビタミンC化粧品があります。
ただオバジCは価格が高めなので、メラノCCとケシミンが類似品として考えられるかも知れません。
でもこれらの商品はこれまで書いたように、本物のビタミンCではなくビタミンC誘導体の化粧品です。
ビタミンC誘導体は肌に浸透してから徐々にビタミンCになっていくので、効きはゆっくりしています。
なのでこれらの商品のメリットは肌に浸透しやすいという点になり、効果と浸透のスピードはまた別の話になります。
これらの類似品ももちろん良い点はありますが、ビタブリッドCフェイスの様に顔だけでなく体にも使えるというメリットはありませんし、本物のビタミンCと作られたビタミンCという大きな違いがあります。
参考ビタブリッドCフェイスについて